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足立慎吾作品おすすめ3選|『WORKING!!』『ソードアート・オンライン』『リコリス・リコイル』の違いを楽しむ

hibikinokami
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休日に「今日はアニメでも観ようかな」と思って、配信サービスを開く。

そこまではいいんです。

でも作品を探しているうちに、

「これも気になる」
「いや、こっちも面白そう」
「……結局どれ観ればいいんだ?」

となって、気づけば1時間。

僕も何度やったか分かりません。

そんなときに、今回は足立慎吾さんが携わった3作品を紹介します。

『WORKING!!』

『ソードアート・オンライン』

『リコリス・リコイル』

この3作品、全部違う方向で面白いんです。

僕自身、実際に観ていて印象に残ったポイントを中心に、作品ごとの魅力と「ここを見てほしい」という部分をまとめました。

このブログで分かる事
  • 足立慎吾さんが携わった3作品の違い
  • 『WORKING!!』『ソードアート・オンライン』『リコリス・リコイル』の見どころ
  • 僕が実際に観て印象に残ったシーンやキャラクター
  • アニメ好きなら少しニヤッとできる制作・作画まわりの豆知識
  • 3作品のうち、自分に合いそうな作品

足立慎吾作品は、全部が「同じ面白さ」ではない

最初にここを言っておきたいです。

「足立慎吾さんの作品だから、全部きれい」

それだけでは少しもったいない。

僕が3作品を観て感じたのは、作品ごとに魅力の方向がかなり違うということでした。

『WORKING!!』では、何気ない日常の動きが妙にリアル。

『ソードアート・オンライン』では、ゲームの世界なのに「ここで本当に生活している」ような感覚がある。

そして『リコリス・リコイル』では、明るく楽しい空気の中に、少しずつ不穏さが混ざってくる。

同じ人が携わっていても、こんなに違う。

今回はそこを楽しんでみてください。

1. 『WORKING!!』|日常の細かい動きがクセになるファミレスコメディ

まずは『WORKING!!』。

北海道某所のファミリーレストラン「ワグナリア」を舞台に、小鳥遊宗太と個性的すぎる店員たちが繰り広げるバイトコメディです。

足立慎吾さんは、本作でキャラクターデザインと総作画監督を担当しています。

ただ、僕がこの作品を観ていて面白いと思ったのは、キャラクターの可愛さだけじゃありません。

「妙に細かいところまで動くんだよな」

というところです。

「なんでこんなに動くんだ?」が最初の印象だった

昔この作品を観たとき、ストーリー以上に強く残ったのが、

「なんでこんなに動くんだ?」

という感覚でした。

一話目から細かい芝居が入っている。

ちょっとした表情だったり、体の動きだったり、妙な間だったり。

しかも、ギャグ作品なので、その動きがものすごく真面目に入ってくる。

お父さん周りの絶望的なギャグだったり、ピクピク動いたり、棒読みっぽい間が入ったり。

「そこ、そんなに丁寧に描く?」

と思うところが普通に出てきます。

ホール経験者だから気づいた「トレイの持ち方」

僕は実際にホールで働いた経験があるので、こういう作品を見ると変なところが気になります。

特に、

「トレイの持ち方、ちゃんとしてるな」

と思いました。

アニメだからといって、何でも適当に描いているわけじゃない。

料理を持って歩く。

振り返る。

お客さんに対応する。

そういう日常動作がちゃんと成立しているから、その上でキャラクターたちが起こす非日常のギャグが映えるんですよね。

普通のファミレスの中で、とんでもないことをやっている。

このギャップが面白い。

「舞台は普通なのに、人間だけがおかしい」

という『WORKING!!』の魅力を支えている部分だと思います。

オタク豆知識|足立慎吾さんは「絵を描く人」だけじゃない

『WORKING!!』で足立慎吾さんが担当したのは、単純にキャラクターのデザインだけではありません。

キャラクターデザインと総作画監督を担当しています。

総作画監督は、作品全体の絵の統一感を保つ重要な役割。

だから「このキャラ、なんかずっと同じ顔に見える」という安心感も、実はこうした仕事によって支えられています。

こういうことを知ったあとに観ると、

「この表情、いいな」

という見方が少し変わります。

『WORKING!!』はこんな人におすすめ

派手なバトルより、

「キャラクターの掛け合いをずっと眺めていたい」

という人にはかなり相性がいいと思います。

そして、アニメを観ながら

「この動き細かいな」

と気づくタイプの人にもおすすめです。


2. 『ソードアート・オンライン』|ゲームの中に「生活感」がある

次は『ソードアート・オンライン』。

ゲームの世界に閉じ込められ、ゲーム内での死が現実の死につながる。

そんな極限状態の中で、主人公キリトが生き残るために戦っていく物語です。

足立慎吾さんは、第1期でキャラクターデザインと総作画監督を担当しています。

僕がSAOで好きなのは、もちろんバトルシーンもそうなんですが、それ以上に、

「この世界に人が住んでいる感じ」

なんです。

僕が好きなのはクライン

SAOで好きなキャラクターを一人挙げるなら、僕はクラインです。

主人公のキリトみたいな、圧倒的に強いキャラクターではありません。

でも、どこにでもいそうな、

「頼れるお兄さん」

みたいな存在なんですよね。

これが妙にいい。

もし登場人物がキリトやアスナのような強いキャラクターばかりだったら、ゲーム世界が少し遠く感じると思います。

でもクラインみたいな人がいる。

冗談も言う。

人間関係もある。

仲間とのつながりもある。

そういう普通の人がいることで、

「本当にオンラインゲームの世界に閉じ込められているんだな」

という感覚が強くなります。

僕はここがSAOの好きなところです。

第9話「青眼の悪魔」は時間を忘れて観てしまった

そして、やっぱり外せないのが第9話「青眼の悪魔」。

この回では、キリトが二刀流スキルを解禁し、フロアボスとの戦闘へ進んでいきます。公式サイトでも、第9話の印象的な場面として二刀流スキルの解禁と「スターバースト・ストリーム」が紹介されています。

僕はここ、本当に時間を忘れて観ていました。

「次どうなるんだ?」

という興奮がそのまま画面に引っ張られていく。

SAOを初めて観るなら、ここはぜひ注目してほしいです。

オタク豆知識|足立慎吾さん自身もオンラインゲーム経験者

ちょっと面白い話があります。

足立慎吾さんは公式インタビューで、『ソードアート・オンライン』の仕事を受ける前からオンラインゲームをかなり遊んでいたと話しています。

具体的には『ファイナルファンタジーXI』や『リネージュ』などを挙げています。

これを知ると、

「なるほど、オンラインゲームの空気感に入りやすかったのか」

とちょっと納得します。

もちろん、作品の魅力は足立さん一人で作っているわけではありません。

監督、脚本、アクション作画監督、アニメーターなど、たくさんのスタッフが関わっています。第1期でも足立さんはキャラクターデザイン・総作画監督を担当し、アクション作画監督には柳隆太さん、鹿間貴裕さんが参加しています。

だからこそ、あのバトルが成立している。

こういう制作陣まで知っていくと、アニメ鑑賞が少し楽しくなります。

『ソードアート・オンライン』はこんな人におすすめ

「異世界やゲーム世界の設定が好き」

「バトルシーンでテンションが上がる」

「強いキャラクターだけじゃなく、仲間との関係も楽しみたい」

そんな人にはおすすめです。

特に、オンラインゲーム経験がある人は、クラインのようなキャラクターに妙な親近感を持つかもしれません。


3. 『リコリス・リコイル』|明るいのに、どこか危うい

そして3作品目が『リコリス・リコイル』。

僕がこの作品を初めて観たときの感想は、

「あ、最初からこの作品の空気を作りにきてるな」

でした。

明るい。

可愛い。

テンポもいい。

でも、その裏には普通ではない世界がある。

そのギャップに、最初はちょっと面食らいました。

それなのに、

「この先どうなるんだろう」

というワクワクが強かった。

これが『リコリス・リコイル』の面白さだと思っています。

足立慎吾さんは、本作で初監督を務めています。公式サイトでは、監督に加えて第1話の脚本・絵コンテも足立さんが担当しています。

僕が好きなのは錦木千束

好きなキャラクターは、やっぱり錦木千束(にしきぎ ちさと)。

とにかく明るい。

周りまで明るくする。

観ているこっちまで少し元気になります。

でも、ただの元気キャラではない。

自分の中に抱えているものがあるのに、それでも周りを明るくする。

僕はそこに惹かれました。

だから千束が笑っていると、単純に「明るいキャラだな」で終わらないんですよね。

その笑顔の裏側まで考えてしまう。

第1話から「この作品、何かあるな」と感じる

『リコリス・リコイル』は、第1話から作品の空気がかなりはっきりしています。

喫茶店。

可愛いキャラクター。

軽快な会話。

……なのに、普通の喫茶店アニメではない。

この違和感が最初からある。

僕はそこに少し面食らいました。

でも、それと同時に、

「これからどういう話になるんだ?」

というワクワクも出てきました。

足立慎吾さんが初監督として作り上げた作品だからこそ、こうした作品全体の空気感まで含めて観ると面白いと思います。

オタク豆知識|『リコリス・リコイル』は足立慎吾さんの初監督作品

ここは知っておきたいところ。

『リコリス・リコイル』は、足立慎吾さんにとって初監督作品です。制作はA-1 Picturesで、キャラクターデザインは『この美術部には問題がある!』などで知られるいみぎむるさんが担当しています。

つまり、

『WORKING!!』ではキャラクターデザイン・総作画監督。

『ソードアート・オンライン』でもキャラクターデザイン・総作画監督。

そこから『リコリス・リコイル』で監督へ。

こうやって並べると、足立慎吾さんの仕事の広がりが見えてきます。

『リコリス・リコイル』はこんな人におすすめ

「キャラクターが好きになれる作品が観たい」

「明るい作品だけど、ちゃんとシリアスも欲しい」

「アクションと日常のギャップが好き」

そんな人にはかなり刺さりやすい作品だと思います。

特に千束が好きになると、たぶん一気に面白くなります。


3作品を並べると、面白さの違いが見えてくる

ここまで3作品観ると、同じ足立慎吾作品でも楽しみ方がかなり違うことが分かります。

作品僕が感じた一番の魅力注目してほしいところ
『WORKING!!』日常の細かい動き店員の所作、表情、ギャグとのギャップ
『ソードアート・オンライン』ゲーム世界のリアルさクラインなどの人間関係、バトルシーン
『リコリス・リコイル』明るさと危うさ千束の表情、会話とアクションの落差

僕は3作品を観て、

「作画がきれいだから好き」だけじゃないんだな

と思いました。

キャラクターがどう動くのか。

その世界でどう生活しているように見えるのか。

明るさの裏に何を感じるのか。

そういう部分まで含めて観ると、同じ作品でもちょっと違って見えてきます。


足立慎吾作品を初めて観るなら、どれから?

ここは好みで決めて大丈夫です。

気軽に笑いたいなら『WORKING!!』。

キャラクター同士の掛け合いを楽しみながら、細かい芝居を見るのが面白い作品です。

熱いバトルを観たいなら『ソードアート・オンライン』。

ゲーム世界の設定と、キリトを中心とした戦いを一気に楽しめます。

キャラクターに感情移入したいなら『リコリス・リコイル』。

特に千束の明るさに惹かれる人は、かなり楽しめると思います。

僕なら、この3作品は「どれが一番」ではなく、その日の気分で選びます。

疲れている日は『WORKING!!』。

熱いものを観たい日は『ソードアート・オンライン』。

キャラクターに会いたい日は『リコリス・リコイル』。

そんな感じです。

配信サービスで観るときは、作品ごとにチェック

この3作品を観てみようと思ったら、あとは配信サービスを確認するだけ。

配信状況は時期によって変わるので、視聴前に各サービスで確認しておくのがおすすめです。

普段からアニメをよく観るなら、dアニメストアなどのアニメ特化型サービスを候補に入れるのもありです。

ただ、今回の記事では「このサービスが絶対おすすめ」というより、まず作品そのものを楽しんでほしいと思っています。

「作画がすごい」だけで終わらせるともったいない3作品

足立慎吾さんの作品を追っていくと、面白いのは「絵がきれい」という一言では終わらないところです。

『WORKING!!』なら、普通のファミレスで働く人たちの細かい動き。

『ソードアート・オンライン』なら、ゲームの世界で生きる人たちの存在感。

『リコリス・リコイル』なら、明るい日常の裏にある危うさ。

それぞれ、違うところに魅力があります。

僕自身、何度か観返した作品でも、

「ここ、こんな動きしてたんだ」

と後から気づくことがあります。

アニメをただストーリーだけ追って観るのも楽しい。

でも、少しだけキャラクターの動きや表情に注目してみると、今まで気づかなかった面白さが見つかるかもしれません。

まだ足立慎吾作品を観たことがないなら、まずはこの3作品のどれか1本から。

たぶん、1本観ると次も気になってきます。

ABOUT ME
Hibiki
Hibiki
はじめまして、ひびきです。 PC・ガジェット歴8年以上、配信活動6年、映画・ドラマ・アニメ1,000本以上。 実際に見て、使って、試して、失敗してきた経験をもとに、忙しい社会人が限られた時間でも趣味を楽しむための情報を発信しています。 映画・アニメ・ドラマの作品紹介、PC・ガジェットの実機レビュー、OBSや配信環境のノウハウなど、「実際に使う人の目線」を大切にしています。 良かったことだけでなく、失敗やデメリットも正直に。 あなたの「次に観る1本」「買ってよかった1台」「快適な配信環境」を見つけるお手伝いができれば嬉しいです。
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