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『このすば』好きにおすすめの異世界アニメ6選|最強主人公だけじゃない、もっと沼れる作品

hibikinokami
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「異世界転生って、こんなに面白いんだ」

そう思って『この素晴らしい世界に祝福を!』を見始めた人。

そのまま次の作品を探して、

「もっと主人公が強いアニメない?」

「異世界もの、他にも見たい」

となる。

……分かります。

異世界アニメって、一度ハマると次から次へと見たくなるんですよね。

ただ、何本か見ていくと、あるところで気づきます。

「主人公が強いだけだと、ちょっと物足りないかも」

最初は、

主人公が登場する。

圧倒的な力を見せる。

周囲が驚く。

敵を倒す。

これだけで気持ちいい。

でも、これが何作品も続くと、

「またこのパターンか」

となってしまう。

そこで今回は、単純な「最強主人公ランキング」にはしません。

僕が重視したのは、

主人公が面白い。

仲間が面白い。

世界設定が面白い。

設定を知るほど、もっと見たくなる。

この4つです。

特に今回は、『この素晴らしい世界に祝福を!』を見て異世界アニメにハマった人を想定しています。

「このすばは好きだった。でも、次は何を見ればいい?」

そんな人を、もう一段深い異世界沼へ連れていきます。

このブログで分かる事
  • 『このすば』好きにおすすめしたい異世界アニメ
  • 最強主人公だけでは終わらない作品
  • 「笑える」「無双できる」「世界観が深い」作品の違い
  • それぞれの主人公がなぜ面白いのか
  • オタクなら知っておきたい作品の小ネタ
  • どの作品から見ればさらに異世界沼にハマれるのか

目次

まず、『このすば』の何が面白いのか?

ここを先に考えると、次に見る作品を選びやすくなります。

『この素晴らしい世界に祝福を!』の主人公は、佐藤和真(さとう かずま)。

異世界転生。

チート能力。

魔王軍。

……と、材料だけ見れば、かなり王道です。

でも、実際に見てみると全然違う。

カズマは「最強主人公」とは言いにくい。

むしろ、

かなり性格に難があります。

そして仲間もクセが強い。

アクア。

めぐみん。

ダクネス。

全員、能力だけ見ればかなり優秀です。

でもパーティーとして見ると、

「なんでこの4人で組んだんだよ」

となる。

ここが面白い。


オタク目線で見る『このすば』の強さ

僕が『このすば』を面白いと思う理由は、

「能力はすごい。でもキャラクターがまともじゃない」

というズレです。

アクアは女神なのにトラブルメーカー。

めぐみんは爆裂魔法という強力な切り札を持っているけど、撃ったらほぼ動けなくなる。

ダクネスは防御力に優れているのに、攻撃が妙に当たらない。

そしてカズマは、

この3人を見捨てずに付き合わされる。

この構造が面白い。

つまり、『このすば』は、

「最強キャラを集めました」

ではなく、

「強いところはあるけど、全員どこかおかしい人を集めました」

なんですよね。

だから次に見る作品も、単純な俺TUEEEより、

「キャラクター同士のズレが面白い作品」

を選んだほうがハマりやすいと思っています。


① 陰の実力者になりたくて!|『このすば』好きなら、まずこれ

最初におすすめしたいのが、

『陰の実力者になりたくて!』

です。

理由は単純。

主人公が強い。

でも、それだけじゃない。

主人公のシド・カゲノーは、

「陰の実力者になりたい」

という強烈な中二病をこじらせています。

表舞台で「俺が勇者だ!」とはやらない。

むしろ、

「俺は裏で暗躍する謎の存在」

をやりたい。

……この時点で面白い。


シド本人は「ごっこ遊び」のつもり

この作品の最大の魅力がここです。

シドは自分で設定を作って、

「世界の裏には巨大な組織がある」

みたいなことを言い始めます。

ところが、

その設定、実際に存在していた。

本人は半分ごっこ遊び。

周囲は完全に本気。

この認識のズレがどんどん大きくなっていきます。

シドが、

「こういうことにしておくか」

と作った話が、

周囲からすると、

「さすがシャドウ様……すべてを把握している!」

になる。

本人、

そこまで考えてません。

このズレ、かなり『このすば』好き向きです。


オタク豆知識|「俺TUEEE」なのにギャグとして成立する理由

普通の最強主人公は、

「俺が強いから勝つ」

で終わります。

シドの場合は、

「俺がかっこいいと思っていることをやる」

が先にある。

結果として本当に強いから、

「何やっても格好いい」

になってしまう。

つまり、

中二病を突き詰めたら、本当に最強だった

という構造。

ここが普通の俺TUEEE作品との大きな違いです。


② 魔王学院の不適合者|「とにかく最強」が見たい日に

次は方向を変えます。

「いや、今日はもう細かいこといいから、強い主人公が全部ぶっ壊すところが見たい」

そんな日もあります。

そういう日は、

『魔王学院の不適合者』

です。

主人公はアノス・ヴォルディゴード。

二千年前に世界を支配した魔王が転生。

なのに、現代ではなぜか、

「不適合者」

扱い。

いやいや。

学校側。

人選どうなってるんだ。


アノスは、とにかく強い

この作品の気持ちよさは、

「主人公が強い」という約束をちゃんと守ること。

敵が強そうに登場する。

アノスが出る。

終わる。

もちろん世界観の設定や謎はあります。

でも視聴者が期待している、

「アノスなら勝つだろ」

を裏切らない。

この安心感がいい。


オタク豆知識|「最強」をネタにするタイプの作品

アノスの強さは、

「筋力が高い」

みたいな単純なものではありません。

魔法。

知識。

経験。

種族。

存在そのもの。

全部を含めて「最強」です。

だから見るときは、

「どうやって倒すんだ?」

より、

「今回はどんな理屈で勝つんだ?」

くらいで見たほうが楽しい。

こういう「設定を積み上げた結果、主人公が規格外になっている」作品が好きなら、かなりハマります。



③ 慎重勇者|最強なのに、敵より準備を怖がる

ここでコメディ寄りに戻ります。

『慎重勇者』

タイトルがもう答えを言っています。

主人公は竜宮院聖哉(りゅうぐういん せいや)。

能力は超一流。

なのに、

めちゃくちゃ慎重。

スライム相手でも、

「本当に倒した?」

と疑う。

念のためもう一回攻撃する。

いや、もういいだろ。


最強なのに、話がなかなか進まない

普通の異世界勇者なら、

敵発見。

戦闘。

勝利。

聖哉の場合は、

敵発見。

危険。

修行。

装備確認。

さらに修行。

まだ不安。

もう一回修行。

いつ戦うんだよ。

この部分をリスタルテがツッコむ。

この掛け合いが楽しい。


オタク豆知識|実はちゃんと「異世界もの」として作り込まれている

『慎重勇者』って、最初はただのギャグ作品に見えます。

でも、話が進んでくると、

「あれ? これ、思ってたより重くない?」

となる。

このギャップが魅力です。

笑って見ていたら、設定がどんどんつながってくる。

だから、できれば最後まで見てほしい作品です。


④ オーバーロード|主人公が「敵側」だと、世界の見え方が変わる

ここから少し重くします。

『オーバーロード』

主人公はアインズ・ウール・ゴウン。

異世界へ転移した主人公が、

最強クラスのアンデッド

となって世界を生きます。

ここで面白いのが、

主人公側が強すぎること。

普通の異世界作品なら、

「主人公が頑張って敵を倒す」

ですよね。

でもオーバーロードは、

主人公たちが敵からすると災害レベル。


「主人公視点」だけで見ないのが面白い

例えばアインズ側からすると、

「ちょっと調べるか」

くらい。

でも現地の人間にとっては、

国家の危機。

この温度差がたまらない。

主人公が圧倒的に強いことで、

「主人公はどう勝つ?」

ではなく、

「主人公が動いたら、この世界はどうなる?」

という見方になります。

ここから異世界アニメの楽しみ方が一段変わります。


オタク豆知識|アインズは「完璧な魔王」に見えて、内心では結構困っている

見た目は骸骨。

配下からは絶対的な支配者。

そして世界最強クラス。

でも本人の内心は、

「これ、どう返事するのが正解なんだ?」

だったりする。

周囲は、

「さすがアインズ様!」

と持ち上げる。

本人は、

「威厳を維持しなければ……」

となっている。

このギャップが面白い。

つまり、

最強なのに精神的には普通のサラリーマン感がある。

ここが妙に親しみやすいんです。



⑤ 転生したらスライムだった件|「最強」の先に国づくりがある

ここから世界が一気に広がります。

『転生したらスライムだった件』

主人公は三上悟(みかみ さとる)。

転生後はスライムのリムルになります。

最初は、

「え、スライムが主人公?」

です。

普通なら、スライムって倒される側ですよね。

でも、この作品は違う。

能力を獲得する。

仲間が増える。

街ができる。

国ができる。

他国と交渉する。

気づけば、

スライムの話だったはずなのに、世界情勢の話になっている。

ここが楽しい。


「最強になったら何をする?」を描いている

リムルは強いです。

でも、この作品の面白さは、

「その力で何をするのか」

にあります。

敵を倒す。

それだけじゃない。

街を作る。

仲間を守る。

経済を回す。

他の国と付き合う。

政治にも関わる。

つまり、

最強主人公のその先

を見せてくれます。


オタク豆知識|スライムを主人公にする発想が強すぎる

「スライム=弱い」

というRPGのお約束を、そのまま逆手に取っています。

最初は弱そう。

でも能力を吸収していく。

どんどん成長する。

最終的には……。

この、

「雑魚モンスターの見た目なのに、やってることが化け物」

というギャップが、気持ちいい。

このすばとは方向性が違いますが、

「ファンタジーのお約束を少しズラす」

という意味では、かなり相性がいい作品です。


⑥ 無職転生|「最強」より、異世界で本当に人生をやり直す

最後は少し毛色を変えます。

『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』

これは、

「とにかく最強主人公を見たい」

という人には、最初からドンピシャではないかもしれません。

でも、

「異世界転生というジャンルそのものにハマってきた」

という人には、かなりおすすめです。

主人公は34歳の引きこもりニート。

死亡したあと、異世界で赤ん坊として生まれ変わります。

名前はルーデウス。

ここから、本当に人生をやり直していく。


「転生したら強かった」だけではない

ここが『無職転生』の面白さです。

魔法が使える。

強くなる。

でも、失敗する。

後悔する。

人間関係で悩む。

取り返しのつかないこともある。

つまり、

「異世界でレベルを上げるゲーム」ではなく、「異世界で人生をやり直す話」

なんです。

だから時間があるときにじっくり見ると、かなりハマります。


オタク豆知識|世界設定を掘り始めると戻れない

『無職転生』は、

魔法。

種族。

言語。

地理。

歴史。

宗教。

各地域の文化。

など、世界そのものが細かく作られています。

だからキャラクターだけ追っていても面白い。

でも、世界設定を調べ始めると、

「あの国ってそういう歴史があったのか」

となる。

そして原作や設定資料まで見始める。

はい。

沼です。


「このすば好き」は、どこから次を見る?

ここまで6作品紹介しましたが、全部を同じ基準でおすすめしているわけではありません。

『このすば』の何が好きだったかで変わります。

カズマたちの掛け合いが好き

『陰の実力者になりたくて!』

主人公と周囲の認識がズレていく面白さがあります。


とにかく主人公の無双が見たい

『魔王学院の不適合者』

最強主人公が敵を圧倒する爽快感を楽しむ。


ギャグ+最強主人公がいい

『慎重勇者』

聖哉とリスタルテの掛け合いがかなり楽しい。


主人公側が魔王なのが好き

『オーバーロード』

「最強主人公が敵側だったら?」という発想。


世界がどんどん広がってほしい

『転生したらスライムだった件』

国づくりや勢力争いまで楽しめます。


異世界そのものにハマりたい

『無職転生』

最強だけではなく、人生と世界設定まで味わう作品。


最強主人公を見るなら「強さ」より性格を見てほしい

異世界アニメを何本か見ていると、

「この主人公、強いな」

だけでは物足りなくなってきます。

そこで僕がおすすめしたいのが、

主人公の性格を見ること。

例えば、

中二病で最強。

→ シド

圧倒的に最強。

→ アノス

最強なのに慎重。

→ 聖哉

最強なのに魔王側。

→ アインズ

最強になりながら国を作る。

→ リムル

強くなりながら人生をやり直す。

→ ルーデウス

ほら。

同じ「最強主人公」でも、全然違う。

だから僕は、

「最強かどうか」より「どういう最強なのか」

で作品を選ぶのがおすすめです。


ここからが本当の沼|声優・原作者・制作会社で掘る

異世界アニメを見始めたら、

作品だけで終わらせるのはもったいない。

例えば、

「この声、どこかで聞いたことある」

と思ったら声優を調べる。

別作品が出てくる。

「あ、このアニメにも出てる」

見てみる。

さらに別作品を発見。

これを繰り返す。

さらに、

原作者で掘る。

アニメ制作会社で掘る。

監督で掘る。

シリーズ構成で掘る。

こうやって横へ横へ広げていく。

気づいたら、

「最初に見たアニメを探していたはずなのに、全然違う作品を見ている」

となります。

これが異世界アニメの沼です。


僕なら、この順番でさらに沼る

『このすば』を見て、

「異世界もの面白いな」

と思った人なら、僕はこう進みます。

① 陰の実力者になりたくて!

ギャグ+俺TUEEE。

② 慎重勇者

最強+コメディ。

③ 魔王学院の不適合者

「最強」の気持ちよさを真正面から。

④ オーバーロード

最強主人公を世界側から見る。

⑤ 転生したらスライムだった件

戦闘から国づくりへ。

⑥ 無職転生

最後に、異世界転生というジャンルそのものを深掘りする。

この順番なら、

ギャグ → 無双 → 設定 → 世界 → 人生

と、徐々に沼が深くなっていきます。


まとめ|『このすば』を見終わったところが、異世界沼のスタート

『この素晴らしい世界に祝福を!』から異世界アニメに入った人なら、次に探したくなるのはたぶん、

「もっと強い主人公」

だと思います。

でも、何作品か見ているうちに、

「主人公が強いだけじゃ足りないな」

となってくる。

そこで見るべきなのが、

主人公の性格。

仲間との関係。

世界設定。

作品独自のお約束。

ここです。

『陰の実力者になりたくて!』なら、中二病と勘違い。

『魔王学院の不適合者』なら、圧倒的な最強。

『慎重勇者』なら、最強なのに慎重すぎる主人公。

『オーバーロード』なら、主人公側が強すぎる世界。

『転生したらスライムだった件』なら、最強から国づくりへ。

『無職転生』なら、異世界で人生そのものをやり直す面白さ。

どれも「異世界+強い主人公」ですが、見ている感覚はかなり違います。

だから、

「最強主人公アニメを探す」

より、

「どんな最強主人公を見たいのか」

で探すのがおすすめです。

そして、ここから先は、

声優を追う。

原作者を追う。

制作会社を追う。

設定を調べる。

原作を読む。

……と、好きなだけ沼ってください。

僕としては、

『このすば』を見終わったところで終わるのは、ちょっともったいない。

そこから次の作品を1本選んで、

「こっちも面白いじゃん」

と見つける。

その繰り返しが、異世界アニメの一番楽しいところだと思っています。

そして、もし1本だけ選ぶなら。

僕ならまず、

『陰の実力者になりたくて!』

を再生します。

最強。

中二病。

勘違い。

そして、本人だけ話を分かっていない。

……かなり面倒くさい主人公です。

でも、そこがいい。

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はじめまして、ひびきです。 PC・ガジェット歴8年以上、配信活動6年、映画・ドラマ・アニメ1,000本以上。 実際に見て、使って、試して、失敗してきた経験をもとに、忙しい社会人が限られた時間でも趣味を楽しむための情報を発信しています。 映画・アニメ・ドラマの作品紹介、PC・ガジェットの実機レビュー、OBSや配信環境のノウハウなど、「実際に使う人の目線」を大切にしています。 良かったことだけでなく、失敗やデメリットも正直に。 あなたの「次に観る1本」「買ってよかった1台」「快適な配信環境」を見つけるお手伝いができれば嬉しいです。
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