配信マイクのノイズを消す方法|無料設定→機材の順で解説【配信歴6年】
「配信中、マイクにサーというノイズが乗る」「キーボードの打鍵音を拾ってしまう」「エアコンや部屋の音が入る」——マイクのノイズは、視聴者が離脱する大きな原因です。
特に顔出しなし配信では、声が全てなので致命的。
私は配信歴6年。
この記事では、マイクのノイズを消す方法を、まずお金のかからない設定から、次に機材の順で解説します。
いきなり高いマイクを買う前に、できることがあります。
結論|まず「無料設定」、それでもダメなら「機材」
まず結論です。
マイクのノイズ対策は、お金をかけずにできることが意外と多いです。
設定を見直してから、必要なら機材に投資する。
この順番がコスパ最強です。

いきなり高いマイクを買うな。まず今の環境で、設定を詰めろ。それだけでノイズの大半は消せるぞ。
無料でできる|ノイズ対策(設定編)

① ノイズ抑制フィルターをかける
OBSなどの配信ソフトには、ノイズ抑制のフィルターがあります。
これをかけるだけで、サーというホワイトノイズや空調音がかなり軽減されます。
まずはこれを試しましょう。
② ノイズゲートを設定する
一定の音量以下の音をカットする機能です。
話していないときの小さな環境音や、遠くの生活音を無音にできます。
しきい値を調整して、自分の声だけが通るようにします。
③ マイクを口元に近づける
マイクが遠いと、声を大きくする必要があり、そのぶん部屋の音も拾います。
マイクを近づけて、小さめの声でも拾えるようにすると、相対的に環境音が減ります。
④ マイクの入力レベルを適正化する
入力ゲインを上げすぎると、ノイズも一緒に増幅されます。
声がしっかり入る範囲で、上げすぎないのがコツです。

機材の前に、まず「拾わせない工夫」と「ソフトで消す工夫」ですね。これだけでかなり改善しそうです。
それでも消えないなら|機材で対策
設定を詰めてもノイズが気になるなら、機材の出番です。
① 単一指向性マイクにする
正面の音だけを拾うマイクに変えると、部屋の反響や横からの音を拾いにくくなります。
② ダイナミックマイクを検討する
賃貸で生活音が気になる人には、環境音に強いダイナミックマイクがおすすめ。
感度が抑えめで、口元の音を中心に拾います。
③ マイクアーム・ショックマウント
デスクの振動やタッチ音を拾ってしまう場合、ショックマウントで振動を遮断すると改善します。
顔出しなし配信では、マイクが特に重要
顔を出さない配信では、視聴者に届く情報のほとんどが「声」です。
顔出し配信なら表情でカバーできる部分を、声だけで勝負することになります。
だからこそ、ノイズのないクリアな音は、配信の質を左右します。

まとめ|設定から始めれば、ノイズは減らせる
- ノイズ対策はまず無料設定から(ノイズ抑制・ノイズゲート・マイク位置・入力レベル)
- それでもダメなら単一指向性・ダイナミックマイク・ショックマウントで機材対策
- 顔出しなし配信では、声の質が配信の質。マイクは投資する価値がある
クリアな音は、それだけで配信のクオリティを一段引き上げます。
まずは今の環境で、設定から詰めてみてください。
